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輪田ブドウ園

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当園のこだわり​

  1. 種あり栽培
     ブドウには元々種がありますが、ジベレリンというホルモン剤を使って種なしにすることができます。しかし、種なしにすると風味がなくなり、味が悪くなります。種なしだけを食べているとわかりませんが、種ありと種なしを食べ比べると明らかに味が違います。輪田ブドウ園では味にこだわって、「安芸クイーン」と「巨峰」は種あり栽培を行っています。ただ、「シャインマスカット」は種なしにしても品質低下がなく、皮ごと食べることができる品種なので、種なしにしています。

  2. 「安芸クイーン」の栽培
     「安芸クイーン」は国の試験場が育成し、1993年に品種登録した品種です。上品な甘さがあり、非常においしい品種ですが、栽培が難しいため、全国的にあまり栽培されていません。輪田ブドウ園では約30%が「安芸クイーン」です。

  3. 省農薬
     ブドウは病気(べと病、晩腐病等)に弱く、雨に当たると病気にかかりやすく、露地では栽培が難しいです。輪田ブドウ園では発芽前から収穫が終わるまで、天井部分にビニールを張る(ハウス栽培)ことにより、ブドウに雨が当たらないようにし、病気の発生を抑えています。農薬は、通常10aあたり200㍑散布しますが、輪田ブドウ園ではSS(ステレオスプレーヤ)を利用して、50aで300~400㍑しか散布していません。農薬散布回数が少なく、1回当たりの散布量が少ないので、農薬の使用量は一般的な栽培の20%程度です。

  4. 省化学肥料
     ブドウの生育には肥料が必要です。しかし、輪田ブドウ園では生育に悪影響が出ない範囲で、極力肥料(特に化学肥料)の施用を少なくしています。

  5. 着果制限
     ブドウは着果量(着房数)が多くなると着色が悪く、糖度が低下します。輪田ブドウ園ではおいしいブドウを作るために、着果量を制限しています。「安芸クイーン」では10a当たり3000房、「巨峰」では3500房以下としています。

  6. 草生栽培
     輪田ブドウ園では除草剤の使用を極力少なくするために、ナギナタガヤやヘアリーベッチの種をまいています。

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